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「宮本恒靖さん」スペシャルインタビュー -リーダーに必要なこと- ボールがないところの動きを観る「俯瞰の目」を持つ!

現在はガンバ大阪U-23の監督として若手の育成に携わりながら、トップチームのコーチも兼任している宮本恒靖さん。選手時代から現在までの経験を通して、チームに必要なリーダーとは――についてお聞きしました。

サッカーは人生の縮図。その中でチームのためにできることを考え続けた

 中学生のころから日本代表に至るまでキャプテンを任されてきた宮本恒靖さん。引退して指導者として歩んでいる現在は、U-23の監督とトップチームのコーチを兼任されています。

「キャプテンと指導者では求められる役割はまったく違います。今は指導者として経験を積みながらステップアップしている段階です。サッカーはある意味、人生の縮図だと思います。それぞれ支え合って、ともに喜んだり、悔しがったり……。リーダーというのは、チームが円滑に回っているときよりも、困難に立ち向かわなければいけないときに、何が正しい判断なのかを見極める立場にあるのかなと思います」

 困難な場面といえば、2004年アジアカップ準々決勝のヨルダン戦でのPK戦。ピッチがぬかるんでいて日本のキッカーが2人連続で失敗。宮本さんが主審にPKサイドの変更を提案したことで、日本が逆転勝利することにつながったと言われています。そのように適切なタイミングで適切な判断を下すことのできる能力は、どうやって培われたのでしょうか。

「もともと自分が持っていた部分もあると思いますが、キャプテンとしての役割を与えられて、鍛えられたところもあると思います。その都度、何がチームの利益につながるのか、自分がやるべきことは何かを考えてきましたから」

俯瞰の目でピッチの中を観ることがリーダーとしての資質

 センターバックというポジションで、自ずと選手に指示を出し、鼓舞する立場だった宮本さん。試合中には、すばやく決断し、短い言葉で端的に指示を出すようにしていたそうです。

「ガンバ大阪でのプロ2年目のとき、僕を開幕スタメンに入れてくれたのが、ヨジップ・クゼ監督でした。彼からは『声が出なくなるぐらい指示を出して、鼓舞して、チームを勝たせる仕事をしなければいけない』と、常々言われました。そのとき僕は、19歳でトップチームに入って間もないときでしたから、指示を出すのを遠慮していた部分があったのですが、年齢は関係ない、プロならきちんと仕事をするべきなんだと強く考えさせられました」

 10歳からサッカーを始めた宮本さんに、サッカーを観戦するときのポイントを伺ってみると、「ボールを追うばかりではなく、ボールがないところの選手たちのポジショニングや、体の向き、どこに走ろうとしているかなどを見ることで、サッカーを観戦する楽しみ方が広がります」と言います。そして、「ボールがないところでの動きこそ、その選手の本当の価値や質が出ます」とも。

 選手たちの動きを見極めるためには、俯瞰して観ることが必要なはず。この「俯瞰の目」が、宮本さんのリーダーとしての資質なのではないでしょうか。

宮本恒靖さんのプロフィール

1977年2月大阪府で誕生。1995年ガンバ大阪アカデミー出身の選手として初めてトップチームに昇格。2000年日本代表に初選出。2002年日韓W杯出場。2004年アジアカップ優勝。準々決勝のヨルダン戦では、審判にPK戦の位置変更を申し入れ、チームを勝利へ導く。2006年ドイツW杯に出場。2007年オーストリア・ブンデスリーガのレッドブル・ザルツブルクへ完全移籍。2009年ヴィッセル神戸へ移籍し、Jリーグ復帰。2011年12月現役引退を表明。2013年FIFAマスター(国際サッカー連盟が主宰する修士課程)修了。元プロサッカー選手としては世界でも2人目。2015年2月ガンバ大阪アカデミーのコーチ就任。2016年1月日本サッカー協会公認S級コーチライセンス取得。2016年10月ボスニア・ヘルツェゴビナに民族対立感情の緩和を目指した子ども対象のスポーツアカデミー(ウェブサイト littlebridge.net参照)2017年1月ガンバ大阪U-23の監督就任。2017年9月政府の政策会議である「人生100年時代構想会議」の有識者議員に選ばれる。2018年4月現在ガンバ大阪U-23の監督兼トップチームコーチを務める。

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