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「宮本恒靖さん」スペシャルインタビュー -リーダーに必要なのは決断力とリーダーシップ!-

2018年7月23日、突然「宮本恒靖ガンバ大阪監督就任」のニュースが流れました。4月にインタビューした内容から、宮本監督が考えるリーダーシップについてまとめてみました。

自分を大きくしてくれたクラブに恩返しをと監督に就任

「指導者として、今はやれることがあると思っています」と、インタビュー当時答えていた宮本恒靖さん。
「自分の中に何を持っていれば指導者としての役割が果たせるか、これまでの経験が還元できるかをいつも考えています」

 そのインタビューから約半年後、突然訪れた監督交代劇。解任されたレビー・クルピ監督から、バトンを受け取ることとなりました。
 中学時代から日本代表に至るまで、各世代の代表チームでキャプテンを任されてきて、引退後もサッカー界の未来を見据えて学んできた宮本さんの監督就任を心待ちにしていた人も多かったと思います。
 シーズン半ばの、チームが低迷している状況下での監督就任のニュースに複雑な思いを抱いた人も少なくなかったはずです。

 就任後のインタビューでは、「自分がお世話になったクラブ、自分を大きくしてくれたクラブに恩返しがしたい」と監督を引き受け、「みんなで頑張ります」と答えていた宮本さん。
 新監督が抱える重圧を慮(おもんぱか)ったサポーターたちからは、「全力で支えます」というエールが。ガンバ大阪ユースの第1期生として生え抜きで活躍してきた宮本さんが発する「みんな」という言葉に、選手やスタッフだけでなく、サポーターたちの心が揺さぶられないはずはありません。

リーダーの資質の1つ決断力をつける

「何よりも決断をしっかり下せるリーダーでありたいですね。そのために、これまで培い蓄積した経験はもちろん、周囲の状況を知覚できるよう、観察眼を養うようにしています。それはビジネスの世界でも同じではないでしょうか」

 宮本さんは、キャプテンとして監督と選手との橋渡しをするときも、相手の性格を考え、すぐに伝えるべきかひと呼吸ずらすべきかなどを判断していたそうです。
 とくに試合中は即断が求められます。そのため現役時代から、出場した試合が終わるたびに、ビデオで試合を見返して分析を繰り返してきました。

 「たとえばオウンゴールが生まれたときに、原因がどこにあるか分析しておきます。指導者になったとき、それを頭の中で巻き戻して、選手に伝える。できるだけ多くの試合を見て、巻き戻せる引き出しをたくさん持っていることも大事だと思います」

 選手時代から先の自分を見据えていた宮本さんにとって、心に残る言葉があります。それは、マンチェスター・ユナイテッドを27年間率いた名将アレックス・ファーガソンの「私が監督を続けられた唯一の理由は、決断を下せていたからだ」というものです。

「決断力は持って生まれる人もいるかもしれませんが、私の場合は、キャプテンというキャラクターを意識するようになって、より強くなったと思います」

リーダーシップを発揮して航海を始めた宮本号

 外国人監督の場合、言葉や文化の違いが壁になることがあります。通訳がいるとはいえ、選手はいったい何を監督に求められているのか理解できないこともあります。

「2002年の日韓共催W杯まで監督をしていたフィリップ・トルシエに、『日本にはリーダーがいない』と言われました。そのときにはあまりわからなかったのですが、自分が海外でプレーをするようになって、周りを強引に巻き込んでいくようなリーダーシップを目の当たりにして、『これがトルシエの言っていたリーダーなのか』と理解できました。日本人によくある『まぁ、まぁ』という曖昧さがないんです」

 そう話す宮本さん自身に、曖昧さは希薄だと想像できます。ガンバ大阪や日本代表で一緒にプレーしていた遠藤保仁選手は、「ツネさんはダメなところを明確に指摘しますね。そんな厳しさもあるんで」と言います。(※)
※出典:サッカーダイジェストWeb

 航海を始めたガンバ大阪の宮本号。これまで数々の監督と選手との調整を担ってきた宮本さんが、新たに監督としてリーダーシップを発揮する姿から目が離せません。

宮本恒靖(TsAuneyasu Miyamoto) 1977年、大阪府生まれ。10歳でサッカーを始め、ガンバ大阪(以下、G大阪)入団の年、同志社大学経済学部へ進学。2002年日韓W杯、06年ドイツW杯で代表キャプテンを務める。11年現役を引退し、FIFAマスターで学ぶ。16年G大阪ユースの監督に就任。同年、トップチームの監督になるために必要な日本サッカー協会公認S級コーチライセンスを取得。17年、J3・G大阪U-23の監督に就任。18年、G大阪トップチームの監督に就任。

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